たまたま店頭で見つけた、大塚製茶の水出し煎茶「きよし」。
販売員の方がすごく上手に勧めてくださったので、試しに購入してみたところ、思っていた以上に美味しかった!!
さらに、暑い夏に手軽に煎茶が作れてとっても便利♪
この記事では大塚製茶のきよしを写真付きでレビューしていきますね。
Contents
大塚製茶きよしを買ってみました
「きよし」とは、ペットボトルで水出し煎茶が作れるティーバッグのことです。
ネーミングが独特ですよね!笑
ほかに、深むし煎茶の「みどり」もありました^^
きよしは、緑茶と抹茶がひとつのティーバッグに入っています。
袋を開けると、内側に抹茶の粉がたくさんついているのが分かりますよね。
抹茶のいい香りがして、癒されます〜。
茶葉も十分な量が入っています。
1パックで500ml分の煎茶を作ることができるため、1リットル分作りたいなら2パック入れるといいですよ。
大塚製茶きよしで水出し煎茶を作る方法
作り方はとっても簡単。
パーケージ裏にも書いてありますが、
- 500mlのペットボトルの水に1パック入れる
- 好みの濃さになるまで上下に振る
の2ステップ。
ペットボトルを振ったら煎茶がすぐに飲めるので、半日冷蔵庫で待つ必要もナシ!
好みの濃さになるまで振るといっても、5秒ぐらい振れば良いだけ◎
良い色してますよね〜^^
氷を入れたコップに注げば、ひんやり冷たいのに味が濃くて最高♪
上の画像だと色が薄く感じますが、下の楽天の画像が実際の色に近いです。
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夏は麦茶を飲む方が多いと思いますが、緑茶を飲みたくなるときもありますよね。
でも、お湯沸かすのも暑いですし、なんといっても面倒。。><
それが、ペットボトルのお水を振るだけで完成するというお手軽に飲めちゃうのがほんと素晴らしい!
電気代やガス代もかかりませんよ〜^^♪
緑茶のビタミンCがそのまま摂取できる
さらにお茶を作る工程で加熱していないため、緑茶の「ビタミンC」が壊れないんです。
よく売られているペットボトルや缶入りの緑茶には、原材料に「ビタミンC」と書かれていますよね。
これは、もともと緑茶にビタミンCが含まれているものの、加工する際にビタミンCが失われてしまうため、後から補って入れられているものだそう。
元来緑茶の葉には、ビタミンCが含まれています。
緑茶を加工する際、加熱によりビタミンCが失われますので、それを補うために入れています。
だからきよしの原材料は、緑茶と抹茶だけなんですよね!
(私がきよしを買おうと思った決め手はココ!)
水出し直後にティーバッグを出す必要なし
また、きよしで水出し煎茶を作ったあとも、ティーバッグはペットボトルに入れたままでOK。
ティーバッグが入ったままだからといって、味が濃くなったり渋くなったりすることもありませんでした。
なお、お茶を全て飲み終わった後に、ペットボトルを逆さまにすれば簡単にティーバッグを取り出すことができます。
大塚製茶きよしレビューまとめ
今回は大塚製茶のきよしをレビューしました。
きよしは、ペットボトルにティーバッグを入れて振るだけで水だし煎茶が作ることができます。
作ってすぐに飲むことができるのが嬉しいですよね♪
災害バッグに一つ入れておくのも良さそうと思いました。
(袋は開け閉めできるタイプではないため、ジップロックは別途必要です)
楽天市場ではまとめ売りしかされていませんでしたが、Amazonではお一つから購入できるようですよ。
ぜひチェックしてみてくださいね^^