焼津中央水産株式会社の「まぐろチャーシュー」をレビューします。
- まぐろチャーシューを実際に食べた感想
- 原材料や食べ方
- どこで買える?通販の取り扱い
など、まぐろチャーシューに関することをぎゅっとまとめました!
Contents
まぐろチャーシューを買ってみた
たまたま平和堂の魚売り場で見つけた「まぐろチャーシュー」。
パッケージに書かれた「第十五回 水産庁長官賞受賞」の文字を見て、「これはぜひ食べてみたい・・・!」と思い購入しちゃいました。
ちなみに2022年の「第32回 水産庁長官賞受賞」は「カリッと小魚くん」だそうです。
なんだか学校給食で出てきそうですね^^
まぐろチャーシューが水産庁長官賞受賞したのは、第15回なので結構前のことみたいですね!
長く愛されている商品ということですね♪
実食レビュー!まぐろチャーシューを食べてみた感想
まぐろチャーシューは、3つのマグロのかたまりが真空パックに入っています。
3つまとめて入っているため、一度開封したら2、3日で食べ切った方がいいですね。
袋から出してみました。
この写真だけ見たら、「肉?」と見間違えてしまいそうですね。
まぐろの塊の周りには、ゼラチンがついています。
それぞれの塊を4枚ずつスライスしてみました。
固くないので包丁でスッと切ることができますよ。
マグロの断面に透明のスジのようなものが見えると思いますが、この透明の部分がコリコリして美味しかったです。
(コリコリという表現が適切かは分かりませんが^^;、面白い食感でした!)
魚のパサつき感もなく、しっとりしていました。
このまま食べても十分美味しいのですが、「醤油と味醂でタレを作って一緒に食べても美味しいだろうな〜!」と思います^^
さらにマヨネーズもかけたら美味しそう。。
個人的には、鮭とばが好きな方は、きっと好きだろうと思う味でした。(鮭とばのように固くはないですが、なんとなくそんな気がします〜!)
まぐろチャーシューの原材料
まぐろチャーシューの原材料は、パッケージ裏に書いてあります。
原材料に生姜とありますが、生姜の味は感じませんでした。(鈍感なだけ?)
生姜辛くないので、お子さんにも食べやすい味ですよ。
また、まぐろの頭と尾の部分を使って加工しているため、栄養バッチリ。
特に受験生にはいいかもしれませんよね^^
まぐろチャーシューの食べ方
まぐろチャーシューは、袋から出してそのまま食べることもできます。
パッケージを見ると、温めると柔らかくなり美味しいようですよ。
私は温めずにそのまま食べちゃいました。
冷蔵庫から出してすぐに食べても十分柔らかかったですよ^^
まぐろチャーシューはどこで買える?
焼津中央水産のまぐろチャーシューがネット通販で販売されているか調べましたが、楽天市場、Amazon、Yahooショッピングでの販売はありませんでした。(記事執筆時点)
楽天市場では、他メーカーから販売されているまぐろチャーシューがありましたので、参考に載せておきますね。
私は平和堂で購入しましたが、成城石井でも販売されているようです。
ぜひお近くの店舗で探してみてくださいね♪
焼津中央水産まぐろチャーシューレビューまとめ
まぐろチャーシューは、袋からそのまま出して食べても柔らかく美味しかったです。
魚のパサつき感もないので、お口の中がもぞもぞすることもありません^^
おかずの一品になるだけでなく、晩酌の一品にも活躍しそうです。
なんといっても魚を焼いたり煮たりする手間なく食べられるのが嬉しいですよね^^
私も次回見つけたらまた買おうと思います♪