パナソニックスチームオーブンレンジビストロの新型「NE-BS8A」と型落ち「NE-BS808」の違いを比較しました。
大きな違いは、以下の３つです。
- かんたんグリルメニューがあるか
- 凍ったままグリルのメニュー数
- グリル皿の名称
新型「NE-BS8A」では、自動メニューにかんたんグリルメニューが追加されました。
かんたんグリルメニューでは、豚のしょうが焼きなどを下準備少なくグリル調理できます。
この記事では、新型「NE-BS8A」と型落ち「NE-BS808」の違いや共通点などをお伝えしますね。
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Contents
NE-BS8Aと型落ちNE-BS808の違いを比較
冒頭でもお伝えしましたが、違いは以下の3つです。
- かんたんグリルメニューがあるか
- 凍ったままグリルのメニュー数
- グリル皿の名称
違い①かんたんグリルメニューがあるか
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新型「NE-BS8A」には、以下のかんたんグリルメニューが自動メニューに追加されました。
- 豚のしょうが焼き
- 鶏のねぎ塩ソース
- さけのオーロラソース
- 長いもときのこのバター醤油
一方で旧型「NE-BS808」にあった、ぶりの照り焼きは削除されています。
自動メニューとは、温度や時間を設定せずに自動で調理してくれる機能のことです。
たとえば、豚のしょうが焼きなら、
- 豚肉を切り、調味料に5分漬けておく
- パプリカをサラダ油とあえておく
- 豚肉とパプリカをグリル皿に並べる
- 上から調味料をかける
- 自動メニューを選択し、スタート
で完成♪
下ごしらえさえ終わればあとはオーブンレンジにお任せでいいのでラクですよね。
野菜をお好みの野菜に変えてみたり、色々アレンジできそうですよ。
違い②凍ったままグリルのメニュー数
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凍ったままグリルのメニュー数が、旧型「NE-BS808」7つ、新型「NE-BS8A」5つと異なります。
具体的には以下の通りです。
- ハンバーグ
- 鶏の塩焼き
- 鶏のから揚げ
- ぶりの照り焼き（NE-BS808のみ）
- ポークトマト
- 豚と野菜のごまみそ焼き
- さけと野菜の白みそ風ソテー（NE-BS808のみ）
凍ったままグリルは、冷凍庫から食材を出してそのままグリル調理できる機能です。
日常的によく使いそうな、ハンバーグ・鶏の唐揚げは共通して調理できるので、メニュー数が変わってもあまり影響はないかもしれませんね。
違い③グリル皿の名称
グリル皿の名称は、
- 旧型「NE-BS808」：ビストログリル皿
- 新型「NE-BS8A」：ヒートグリル皿
と異なります。
ですが、使用用途は同じです。
NE-BS8Aではかんたんグリルメニューが加わりましたので、グリル皿の名前も違うのかもしれませんね。
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NE-BS8Aと型落ちNE-BS808の共通点や特徴
つづいて新型「NE-BS8A」と旧型「NE-BS808」の共通点についてお伝えしますね。
レンジの色
レンジの色は、新型・旧型ともにブラックとホワイトの2色です。
どちらもスタイリッシュで素敵ですね♪
▽新型ブラック「NE-BS8A-K」
▽新型ホワイト「NE-BS8A-W」
▽旧型ブラック「NE-BS808-K」
▽旧型ホワイト「NE-BS808-W」
庫内容量
庫内容量は、どちらも30L。
本体寸法は、幅494mm×奥行445mm×高さ370mm。
オーブンレンジの上側は8cmのスペース確保が必要です。
付属品
新型・旧型ともに
- グリル皿1枚
- 角皿2枚
- 取説レシピ集
が付いてきます。
両面グリル
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両面グリル機能がついており、ハンバーグも裏返す手間なく焼くことができます。
凍ったままグリル
冷凍庫から出してそのままグリル調理できる機能です。
解凍せずに調理できるのがラクですね！
2段コンベクションオーブン
コンベクションオーブンとは、熱風を庫内全体に循環させ、ムラなく加熱するオーブンのことです。
大きなお肉やピザ、パンなども焼きムラなく加熱することができますよ。
2段同時に調理できるので、一度にたくさん焼けるのも嬉しいですね♪
スチーム調理
蒸気で食品を加熱し、蒸し料理を作ることができます。
プリンやシュウマイも蒸し器や大きな鍋を出すこともなく作れるようになります。
また、スチーム機能を使ってトーストを焼くことでパサパサ感なく焼くこともできますよ。
付属のレシピ本を見れば、鶏ハムにも挑戦できます。
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NE-BS8Aと型落ちNE-BS808どっちがおすすめ？
ここまでお伝えしてきた内容をふまえて、新型「NE-BS8A」と旧型「NE-BS808」どちらがおすすめかまとめました！
NE-BS8Aがおすすな人
- かんたんグリルメニューを活用したい
- 最新モデルを使いたい
新しく増えたかんたんグリルメニューを作りたいなら、新型一択！
自動メニューで温度や時間を設定せずに調理できるので、日常的にも使いやすいです。
また、オーブンレンジは頻繁に買い換えるものではありませんね。
その時の最新型を購入しておきたい方には、新型の方がおすすめです。
▽新型「NE-BS8A」はこちら
NE-BS808がおすすな人
- かんたんグリルメニューは使わない
- ぶりの照り焼きをよく作る
- 型落ちモデルでも気にしない
ぶりの照り焼きは、旧型「NE-BS808」にしか載っていないメニューなので、よく作る方は旧型がおすすめです。
また、新型に新しく搭載された機能を使わない方は、費用面でも旧型がおトク。
旧型でも付属のレシピブックを見ながら作れるレシピ数は豊富ですよ♪
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NE-BS8Aと型落ちNE-BS808の違いを比較まとめ
今回は、パナソニックスチームオーブンレンジビストロの新型「NE-BS8A」と型落ち「NE-BS808」の違いを比較しました。
大きな違いは、以下の３つです。
- かんたんグリルメニューがあるか
- 凍ったままグリルのメニュー数
- グリル皿の名称
新型「NE-BS8A」では、自動メニューに「かんたんグリルメニュー」が追加されました。
かんたんグリルメニューでは、豚のしょうが焼きなどを下準備少なくグリル調理できます。
一方で、凍ったままグリルのメニューは、旧型「NE-BS808」7つから新型「NE-BS8A」5つと減少しています。
基本的な機能は共通しており、どちらも調理家電として日常的に活躍してくれそうですよ^^
参考になれば嬉しいです♪
▽新型ブラック「NE-BS8A-K」
▽新型ホワイト「NE-BS8A-W」
▽旧型ブラック「NE-BS808-K」
▽旧型ホワイト「NE-BS808-W」