シロカおりょうりケトルちょいなべ「SK-M251」の口コミを紹介します。
ケトルとしてお湯を沸かすことも、鍋として調理に使うことも出来るという一石二鳥の調理家電。
ちょいなべというだけあって、容量は1L。
1人~2人用くらいなので、少人数のご家庭にはちょうど良いサイズです。
この記事では、「SK-M251」の特徴や口コミをご紹介します!
▽シロカおりょうりケトルちょいなべ「SK-M251」はこちら
Contents
SK-M251の悪い口コミやデメリット
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まずは悪い口コミをご紹介します。
お湯を沸かすのに時間がかかる
- 湯沸かしの時間がちょっとかかるなという印象
- もう少し早く沸騰してくれたら嬉しい
- 普通のケトルよりお湯を沸かすのに時間がかかる
目安としては、1リットルの水を沸かすのに約7〜8分かかるようです。(水温など、使用環境で左右されます)
ただ、特段電力が低いわけではなく、一般的な電気ケトルと同じ1200Wでお湯を沸かします。
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また、電気ケトルはどの製品でも同じくらいの時間で水が湧きます。
SK-M251だけ特別時間がかかる訳ではありませんので、ご安心くださいね^^
▽参考
0.5リットル程度のサイズの電気ケトルを使用し、水温20℃程度の水から沸かす場合、約3分の時間を要する。0.15リットル程度の水量であれば、約1分で沸騰する。
電気ケトルの仕組みは「水を電熱によって加熱する」という方法であり、家庭用の100Vコンセントから電源供給する場合、最大で1,200W程度の消費電力を得るのが限界である。製品によって沸騰時間が速い、遅いといった違いはほとんどなく、どの製品でも同様の時間で水が湧き上がる。
引用元:電気設備の知識と技術
なお、1時間たってもお湯が沸かないなどの口コミも見られましたが、こちらはケトルを乗せる土台を正面にして右か左に取っ手がくるように設置しないと加熱が始まらない仕様になっています。
あまりにも遅いという口コミは使い方を間違えている可能性がありますね。
温度設定レバーの上にあるランプが赤点滅(遅い点滅)をしているときは加熱がストップしているサインなので、正しい向きに設置して再度加熱を始めてください。
ちなみに早く赤点滅している時は空焚きのサインです。
温度が上がらない
- 温度があまり上がらない
- 温度調整がちょっと雑な気がする
なべモードでは、40度〜100度まで温度調節ができます。
IHの中火が160〜180度ですので、火力の低さを感じるかもしれませんね。
ただ、最大容量1Lとそこまで大きくないため、調理時間が大幅に長くなることはなさそうですよ。
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1〜2人鍋に十分活躍してくれそうです♪
また、なべモードでは設定温度に到達したら保温になります。ずっと熱々のお鍋が楽しめるのは良いですね。
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SK-M251の良い口コミ
では、続いて良い口コミをご紹介します。
一人鍋がすすむ!
- 一人暮らしにはかなり便利!
- 毎日大活躍。自分の部屋で気楽に鍋を楽しめる
- 簡単に料理が出来るので非常に重宝しています
- これ一つでお手軽に鍋料理ができます
先ほどもお伝えしましたが、鍋の容量は最大で1L。
少量だけの調理に便利なサイズです。
また、なべモードでは設定温度に到達後、自動で保温してくれます。(指定した温度で60分間)
ガス火のように吹きこぼれを見張ったり、火力調節の手間もありません。
そして鍋部分の大きさも一人用サイズなので、そのままつつけるのも嬉しい!
洗い物が減るというのは高ポイントです。
また、作りすぎた時は鍋部分だけ外してそのまま冷蔵庫で保存出来るので、とにかく便利で無駄がありません^^
湯切りが付いてて便利
- 蓋に湯切りが付いてるので、ラーメンやパスタを作るのにも重宝しています。
- 水切りできるのがとても便利。
SK-M251は、蓋の注ぎ口部分に湯切り口が付いています。
ゆでた麵をざるにあげる必要がないので、洗い物が減るという高ポイント!
使う人の利便性がちゃんと考えられていますね。
使い勝手が良い
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- ヒーター部とケトル部が別になっているので使いやすい
- 自分の部屋で気軽に鍋が出来る
- 調理器具と食器を兼ね備えているのが洗い物が少なくて楽
- これ一つで鍋やラーメン、コーヒーも作れて非常に便利
容量が大きぎないので1人~2人程度の少人数の家庭ならかなり重宝しそうです。
鍋料理以外にも
- 煮込み料理
- 湯豆腐
- チーズフォンデュ
などにも活躍します。
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コンロが埋まっていてもう1品作りたいという時にも助かりますね。
個人的には、お湯で温めるタイプのパウチが簡単に調理できるのは良いな〜と思います。
また、ヒーター部とケトル部が完全に独立しています。
ケトル部のみ丸洗いでき、食洗器で洗うことも可能!
お鍋の匂い残りもなく、衛生的に使えるのは嬉しいですね。
安心安全
- 設定温度になったら保温になり高齢者にも安心
- 空焚き防止で安全装置が付いており安心
ケトルモードでは沸いたら勝手にオフになります。
一方、なべモードでは設定温度に達したら保温になります。
どちらにしてもずっと温度が上がり続けることはないので、ほったらかしでも安心♪
火を使わずに調理が出来るというのも、安心できるポイントです。
高齢者やお子さんだけでも、安心して使えますね!
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SK-M251の機能や特徴
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では改めてシロカおりょうりケトルちょいなべSK-M251の機能をまとめました。
1台3役
ケトルなのに料理もできる、調理、食器、保存容器の1台3役でとっても便利!
ケトルとしてはもちろん、調理をしたあとそのまま食器として食べられて、余ったら蓋をしてそのまま冷蔵庫で保存することも可能です。
丸洗いできる
ヒーター部分とケトル部分が完全に独立しています。
一般的なケトルのように底面の電源を気にせず、丸ごと洗えます。
食器としても使えば、これ一つの洗い物で済んでしまうので後片付けがとっても楽!
食洗機で洗うこともできます。
調理できる料理
作れる料理も意外と幅が広く、お鍋はもちろん、煮込み料理、チーズフォンデュやアクアパッツァなど具材を入れて煮込む料理は全般的に可能です。
レトルトの温めや熱燗も楽しめますよ!
一方で油を使った料理は、破損・故障の原因となります。
そのため揚げ物や炒め物、焼き物は調理できません。
ご注意くださいね。
注ぎ口で麺の湯切りできる
ふたの注ぎ口部分は編みになっており、ふたをしたままで麺の湯切りができます。
ラーメン、パスタ、蕎麦、素麺の調理も楽々ですね♪
ケトル一つで作り、食器に移し替えることなくそのまま食べることもできます。
温度調節・保温できる
温度設定は40℃、60℃、80℃、100℃の設定が可能です。
料理により温度設定を変えられます。
ケトルモードで使えば沸いたら勝手にオフになり、なべモードの時は設定温度に達したら保温になり、60分間温度を維持します。
また、ケトルが正しい位置で台座にセットされていなければ発熱しない安全構造になっているので、安心して使うことができますね。
カラー
カラーはブラックとアイボリーの2色です。
▽ブラック SK-M251(K)
▽アイボリー SK-M251(C)
SK-M251の口コミ評判まとめ
今回は、シロカおりょうりケトルちょいなべ「SK-M251」の口コミや特徴をお伝えしました。
ケトルと鍋が一体化しており、よく考えられた調理家電だな~と本当に感心します。
最大容量は1Lと小さめですが、一人鍋や2人家族にはピッタリサイズ。
お鍋のように丸洗いできるので、後片付けも楽です。
また、注ぎ口で湯切りができるので、ラーメンやパスタを茹でたあとザルにあげなくて済むのも結構嬉しい機能♪
おうちに1台あれば、
- ケトルとして
- ちょっとした鍋料理に
- レトルトパウチの温めに
- ラーメン作りに
・・と、意外と色んな使い方ができ、本当に便利そうですよ^^
▽ブラック SK-M251(K)
▽アイボリー SK-M251(C)